C203　本革　藍染め　コインケース

日本の伝統的な藍染技法　コインケース

自然な染色の藍色が美しい
上質な本革のコインケースです。
日本の伝統的な藍染技法を使って染め上げた
味わい深い色合いが魅力的です。


手に取るたびに手触りや風合いが増していく
独特の風合いをお楽しみください。

コインを入れて持ち運ぶのにぴったりなサイズ感で
バッグの中でもかさばらずに収納ができます。

コンパクトながらも目を引くシンプルでモダンなデザインが
おしゃれ心を満たしてくれるでしょう。


お買い物やお出かけの際に小銭をすばやく出し入れできます。
そして毎日、使う度に愛着が湧くことでしょう。
お手持ちの財布と一緒に、このコインケースも是非お楽しみください。


※革本来の風合いや色味、シワ・キズ・汚れ等は天然素材の証です。直射日光や高温多湿な場所の保管は避けてください。

　　　　　　　




手のひらサイズのコンパクトなコインケースです。

スナップボタンですぐに開閉しやすく
口が広がり中身が見やすいデザインになっております。

裏側にフリーポケットがありますので
お札を折って入れておくことも出来ます。

ユニセックスモデルで
ギフトにも人気




小銭入れ×1　フリーポケット1


［素材］　藍　本革

［size］　80×70×15 (mm)


日本の伝統的な藍染技法で染めた革で、
植物の藍を発酵の技術で染料にした
スクモ（蒅）の藍染料で革を染めています。


藍染は植物の青色色素を抽出し、
発酵の技術で染料を作り
染色時も発酵菌を活性化するため、
天然物（酒・フスマ・木灰）などを用いて、
この時も発酵の力を借り染色します。

そのため環境与える影響はとても小さく、
自然の恵みをうけとる持続可能な染色方法です。


天然藍染料で染めた美しさは、
藍色で出来る微妙なグラデーション
色の滲み・冴え・ムラ感で、
自然が作り出すアートを感じるところです。


日本の伝統色「藍」
日本を代表する色として海外でも
高い評価を受けております。

徳島は藍の一大産地として栄えてきた歴史を持ち
多くの藍製品を生み出しています。

革本来のなめらかな質感を保ち
天然藍ならではの深みのある色合いを味わうことが出来ます。
更に使うほどに光沢感が増し、豊かな風合いを醸し出します。




※照明の関係により、実際よりもやや明るく見える
場合がございます。またパソコンなどの環境により、
若干製品と画像のカラーが異なる場合もございます。

予めご了承くださいませ。